オケも始動!
2006年 01月 07日
亀オケも第24回定期演奏会シーズンに向けて本格的に始動!
本日の亀オケは、本番指揮者の小林先生の初めての合奏でした。
お題は、メインのシベ1を全楽章。1.2楽章を中心に。
小林先生の感想ですが、僕はああいうタイプのマエストロはすごく好きですね。
厳しい言葉も出ますが、その中でも非常に示唆にとんだ話や指示が多く出ました。バトンもとてもわかりやすくて、見やすい。
このオケの問題点として、最初の段階でマエストロに指摘されたことは2点。
・一つ一つの発音をはっきりとしていくこと。
・「のり」をしっかり持つこと。
1番目に関しては、音の立ち上がりから処理まで、とにかく「もごもご」させないこと。どーしても弾きにくいところはもやもやとやりがち。特に僕を筆頭に亀オケのメンバーの悪い癖として「弾けない&ふけないところをごまかしてしまう」というのはあるので、それをしっかりと指摘されましたな。
2番目に関してはとにかく「拍感」をどんなときでも感じていないとだめってこと。
ロングトーンやきざみをやっているときでも。つねに「One,Two」を持っていないといけない。
この2つをしっかり意識するだけで、音楽がものすごくよくなった。
逆に言えば、ごくごく基本的なことができていないのが今の亀オケの現状とも言える。
あと、耳が痛かった一言。
「譜面をしっかり読んでいない状態で、合奏に乗ってはいけません!」
あう。
本日の亀オケは、本番指揮者の小林先生の初めての合奏でした。
お題は、メインのシベ1を全楽章。1.2楽章を中心に。
小林先生の感想ですが、僕はああいうタイプのマエストロはすごく好きですね。
厳しい言葉も出ますが、その中でも非常に示唆にとんだ話や指示が多く出ました。バトンもとてもわかりやすくて、見やすい。
このオケの問題点として、最初の段階でマエストロに指摘されたことは2点。
・一つ一つの発音をはっきりとしていくこと。
・「のり」をしっかり持つこと。
1番目に関しては、音の立ち上がりから処理まで、とにかく「もごもご」させないこと。どーしても弾きにくいところはもやもやとやりがち。特に僕を筆頭に亀オケのメンバーの悪い癖として「弾けない&ふけないところをごまかしてしまう」というのはあるので、それをしっかりと指摘されましたな。
2番目に関してはとにかく「拍感」をどんなときでも感じていないとだめってこと。
ロングトーンやきざみをやっているときでも。つねに「One,Two」を持っていないといけない。
この2つをしっかり意識するだけで、音楽がものすごくよくなった。
逆に言えば、ごくごく基本的なことができていないのが今の亀オケの現状とも言える。
あと、耳が痛かった一言。
「譜面をしっかり読んでいない状態で、合奏に乗ってはいけません!」
あう。
by cipher0708
| 2006-01-07 23:43
| 音楽