管理人CIPHERの日々をだらだらつづった日記です。上の似顔絵は、似顔絵イラストメーカーで作りました


by cipher0708

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お祭り

今日からわが宮殿の敷地内にある集合住宅では「お祭り」が開催されております。まあ使用人地元住民たちの交流として年1回のイベントではあるので、あったかく見守りたいのですが、毎年これが突っ込みどころ満載でしてねえ・・・。

まず、テーマ。
毎年このお祭りにはテーマがあります。今年のテーマは「団地はふるさと」。
変わってないです。少なくとも30年間。「今年の」じゃなくて「今年も」だな。

つぎにイベント。大きな広場に仮設舞台ができているんですが、ここで行われるのがいかにも売れない演歌歌手のコンサート。歌手の方、生活感ありありです。おまけにどーゆー伝手で手配しているのか知らんが、舞台の影に複数いる男性の方々。

どーみても「893」です。

この舞台では、昔は子供たちの出し物とかやっていたんだけど最近は子供も減ってしまって、子供関係のイベントが軒並み苦戦。3年位前、このお祭りの責任者(←じいやの友達)から、

「サイファ様、どうかヴィオラで出演をなさってはいただけまいか」

と打診があったことも。頭が高いもとい丁重にお断り申し上げましたがな。


そしてそして。
各棟ごとに、住民の憩いの場が作られます。まあ、そこに住む住人が飲んだり食ったりするわけですが、ここで提供される料理。棟ごとに違うんですが、


・おでんの棟  ・なべの棟  ・豚汁の棟


真夏にこんな暑苦しい料理を毎年出すセンスはむしろ尊敬に値します。今日もオケ練習から汗だくで帰ってきて、どうぞ召し上がってくださいとぐらぐら煮えたぎるおでんを献上されたとき、一瞬めまいがしましたわ。

祭りといえば盆踊り。ここで流れる曲、これもまったく毎年変わらないの。このお祭りでは3曲の盆踊り曲がエンドレスで流れる。「東京音頭」「21世紀音頭」ともうひとつが


「アラレちゃん音頭」。

千兵衛さんが「そーれ!」と声をかけると、アラレちゃんが「ペンギン村に日が上りゃ~、ブタさんマイクでコケコッコ~♪」と歌い出すのです。ガッちゃんやミドリさん、スッパマンまでオールスター登場するという、うちら30歳~40歳の世代にはノスタルジーを思い起こさずにはいられない最強の盆踊り曲。しかし、今ではそれも様相が変わってきています。

昔は踊りの練習とかもあり、先生も付いていました。若い女の子も皆浴衣でかわいさを競い合い、男の子たちも皆胸をときめかせながらひと夏の恋というかアバンチュールというかパンがなければケーキをお食べ!なチャンスを狙っていたもんです。今では先生もいなくなり踊る人たちもすっかり高齢化。ステテコ姿のじいさんと普段着のばあさんが奇妙な現代舞踊を力なく舞う場と化しています。そこでもひと夏のアバンチュールは芽生えるのでしょうか。

とにかく、この年に1回のイベントは明日まで。
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by cipher0708 | 2008-07-20 00:14 | ちょっとした出来事

今日の練習

土曜日はオケ練習。今日は管トレーナーのK先生の指導。K先生はホルンの先生なんだけど、プロオケで何十年もの演奏経験がある人。そんな先生からいろんな生活の知恵がもらえる練習は、とてもためになります。

 展覧会は冒頭から。冒頭の「プロムナード」は譜面はそんなに難しくない。だけど、どーしても曲の中での自分の音程の違和感がぬぐえなかった。今日は自然とすんなり入れたな。分奏では音が出せなかったいくつかのプロムナードと「古い城」「ビドロ」も音出しできてうれしい。この組曲の中で一番好きなのが「ビドロ」です。

続き。。

ところで、ボクがこの曲をさらうときの順番が大体決まっている。
バーバ・ヤーガ→リモージュ→グノームス→金持ちとびんぼー→プロムナード複数→後は気の向く曲(おい)というかんじで、大体グノームスあたりで終わるのだが(爆)、何気にまったくヤバイ曲が隠れていました。

終曲の「キエフの大門」。終盤の6連符がけっこう音程取りにくいぞ。さらおう。

これはボクだけかも知れませんが、この展覧会の絵、さらっていてどうしても「これであってるのかいな?」と疑問を持つ部分が多数あり。自分の音程が悪いだけならいいんだけど。さっきも練習していて、「アンタが何を弾いているのかさっぱりわからん」とばあやに言われたしな。
なので、最近は「展覧会の絵」については管弦楽版よりピアノの原曲を多く聞くようにしてます。こっちのほうが音の重なりがわかりやすい。だいぶ違和感がなくなってきました。スコアに比較用のピアノスコアがついているので、これも助かってます。

ちなみにボクが聞いているCDは
「展覧会の絵」(ラヴェル編曲管弦楽版とピアノ ドイツ・グラモフォン)
・カラヤン/ベルリンフィルハーモニー(管弦楽版)
・ラザール・ベルマン(ピアノ)
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by cipher0708 | 2008-07-13 01:03 | 音楽

そうだった。

今日は、3○回目のお誕生日だったのです。

本来ならば、宮殿にてじいやとばあやに「おめでとうございまする、サイファ様」といわれ、100万人の民草(←おい)に万歳三唱されて、夕食はいつにもましてスペシャルなディナーのはずなのですが。

・じいやは呑んだくれ、
・ばあやは友達と遊びに出かけ
・スペシャルディナーは1人で冷凍の酢豚


でした。

まあ、当の本人がこの誕生日の事実に気づいたのが
・同じ年、同じ日に生まれた亀オケ団員に言われたこと。
・Mixiのトップに「お誕生日おめでとうございます」書かれていたのを見てなので

えらそうなことはいえませんわな。

30代になってから、誕生日にあまりよいことがありませんねえ(笑)。
30歳の誕生日は、12時までの残業でマックで誕生日ディナーだったし。
31歳の誕生日は、病気で休職&1日死体状態で過ごしていたし。
32歳の誕生日は、本人以下周り全員が忘れる。

来年はいい誕生日がすごせるかなあ?無理だろうなあ(苦笑)

あ、でも今日500円拾ったぞ。
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by cipher0708 | 2008-07-08 21:09 | ちょっとした出来事

音楽は心の栄養・2

練習の後は、楽器を持って文京シビックホールへ。oder氏@亀打楽器が所属するFAF管弦楽団の演奏会です。oder氏はここではチェロで出演。プログラムは

ベートーベン 「コリオラン」序曲
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
ブラームス 交響曲第2番

ヴィオラ弾きにはたまらないプログラムです。これはぜひ聞きたいと思い、oderさんにチケットを頂いてしまいました。ありがとうございます>oderさま。

演奏会終わって最初の感想は、アアシアワセ! 久々にステキな生演奏を聞いてココロの栄養を思いっきりチャージした気分です。

最初はベートーベンの「コリオラン」から。この曲演奏経験もないし、あまり聞いたことがないんだけど、がっちりとした構成でとても聞きごたえがありました。面白かったのが、曲の最後の部分のテンポ設定。ボクが今まで聞いたCDとかとはちょっと違うなって感じだったんだけど、自然でボクは好き。ただ、その後の指揮者のフォローが・・・(注)

中プロのメンデルスゾーン。メンデルスゾーンって大好きな作曲家ですが、ボク個人としては聞く専門にしたいところ。今日のFAFオケの演奏を聴いて、改めてそう思ったです。この「イタリア」って比較的演奏頻度は高いと思うんだけど、うちらアマチュアにはものすごい辛い曲だよなあ・・・っていうのが最初の感想。
 1楽章はテンポ設定はやや早めだと思ったんだけど、そのテンポ感に対して流れてくる音楽がどうしても重たい。弦はそんな中でも細かい音符が多いから、どうしても音がもやもやに鳴って聞こえてしまってるし、曲が始まってしばらくはセクション間でのテンポ感が微妙に食い違っているように聞こえてしまった。メンデルスゾーン特有のお気楽極楽感って、本当に難しいんだなあと。技術云々じゃないのかな。2.3楽章はアンサンブルはとてもすばらしい。2楽章なんかはもっとメロディを歌って聞かせてほしかったかも。

 休憩後のブラームス。もうこれは十分に楽しませてもらいました。全体的にシアワセな空気に包まれていて、堪能、堪能。特に4楽章は思わず「そーよそーよ、こういう音楽を聞きたかったのよ!!」と思わずうなずきながら聞いてました。もちろん技術的なミスやアラはよく知ってる曲だけに数多くボクも聞こえてしまったんですが、そんなのが気にならないほどに「いい演奏」でした。

以下、全体的に感じた感想。
 ・このFAF管弦楽団、弦セクション、ヴィオラ・チェロがすごくうまいです。特にヴィオラは重心のある音色だけど、決して暑苦しくないの。どっしり、さっぱりな音色にただ「すげー」と。人数自体は亀オケとほとんど一緒なんだけど、うちらにはこんなすてきな音色、逆立ちしたって出せません。
 ・これに対して、木管はやや力不足?それとも文京シビックの特性なのかな?
 ・金管&打楽器の皆さんはどっちかというと、バリバリ吹きたい&たたきたいタイプ?
 ・舞台衣装が男性は黒服だけど、女性はカラードレス。これ、舞台が華やかに見えていいですねえ。コンチェルトがあると、ソリストが目立たなくてちょっと厳しいかな。

あとはちょっとだけ個人的な不満(?)も。
 今回の指揮者の方、曲の合間に「おしゃべり」と称するトークをしてました。それはいいんですが、前プロのコリオランのテンポ設定(注)の話をしてました。その中で「いろんな指揮者とこの曲をやりましたが最後のテンポ解釈は私が正しいんです!」とトークで言い切るのってどーなんでしょう。。なんか他の人と違うことをしてることに対する言い訳のように聞こえちゃったのはボクだけでしょうか。

音楽家なら、自分の曲の解釈は演奏だけで問うべきだと思うんですけどねえ。

(蛇足) 隣の席で聞いてた大学オケ所属の学生と思われる男子学生2名組み。ブラームスでのことだったんですが、スコアと首っ引きで生演奏聴くのはやめてほしいっす。指揮科の学生で勉強したいんだったらリハでやってほしいし、そもそもそんな聞き方楽しいのかなあ?
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by cipher0708 | 2008-07-05 22:25 | 音楽

音楽は心の栄養・1

さて、土曜日はいつもどおり楽器の日。今日はコンマスけんちゃんによる弦分奏です。
参加人数はちょっと少なめかな。こういうコンマスや団内指揮者を中心としたいわゆる「自主分奏」ってすごく大事だと思う。特に練習初めのころはね。音程をチェックしたりとかの練習はシーズン通して課題になるけど、ゆっくりと一音一音他の人とあわせてさらう練習って、こういうときや、各パート練習でしかできない。けっこう貴重な機会です。

 練習ははげ山の一夜から音程確認を中心に。この曲、ところどころ音程の取りにくいところがあるので、そこをピンポイントに。特に#3つ→♭5つに変わるところは丁寧にやりました。曲の最後のClのソロの後ろのハーモニーは「パート練習でしっかりやってきてくれたまへ」とコンマスより指令が。ううっ。チェロコンチェルトも、1、3楽章のオケだけの部分を中心的に。リズムが突っ込みやすいところとかもゆっくり&丁寧にやってくれるので、けっこうクリアーに。

 展覧会は最後の30分ほどでピンポイント。グノームス→雛の踊り→ゴルシュミ(勝手に省略)→リモージュ→バーバヤーガとテクニック的に難しいところをあげていく。まだまだ譜読みができていない。さらわなきゃあ。

この日は、ヴァイオリンにまた見学者が。なんと社会人1年目の若者くん。お話はできなかったが入団してくれるといいなあ。
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by cipher0708 | 2008-07-05 22:02 | 音楽