管理人CIPHERの日々をだらだらつづった日記です。上の似顔絵は、似顔絵イラストメーカーで作りました


by cipher0708

カテゴリ:音楽( 103 )

サイファ、熱く語る

土曜日の午後はオケ練習。今日は弦分奏で、はげ山→展覧会の順です。今日はトップもトップサイドもお休みのため、急遽ボクがトップをやることに。ううっ、この席座るの久しぶりだよ~~(涙)。つーか、最近よくわかったんだけど、オレってトップ向きの奏者ぢゃないよな。

それはそれとして、今日の指導者は以前本番指揮者を務められたS先生。最近はお忙しいみたいです。せんせい、顔色悪い・・・・。とにかく、メインをしっかりと見てもらえたことがありがたや。前・中プロは完成形が少しずつ見えてきつつあるが、メインはまだまだ五里霧中。さすがに止まったりとかはしなくなったが。

そして、アンコール曲が決定。ほほう、そうきましたか>選曲委員。
シンプルだけど淡い色彩感がとっても魅力的な一品で、ボクも大好きな曲。

そして、練習後は少人数で宴会。ボクとのんぴーとKつおくんとFじたくん。

20代若者2人と30代おぢさん2人。おぢさん、熱く語ってしまいました。
ま、ろくでもないことなんだがな。
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by cipher0708 | 2008-10-10 23:32 | 音楽

オケ・オケ

土曜日はレギュラーの練習日。なんだがこの日は昼・夜の合奏練習です。
今回、演奏会のための練習は夜にずれ込んだため、昼は来年6月の定期演奏会の曲(とりあえずナイショにしておきます)の初見合奏です。

まずはメインから。一部にファンが多い作曲家の若き日の作品。ですが、ボクこの作曲家の曲があまり好きではないんですわ。彼の交響曲は9曲ありますが、まともに最後まで聞いたことのあるのは2曲だけ。あとはCDとかで聞いても必ず寝てしまう。今回取り上げる曲は彼のシンフォニーから唯一演奏経験のある曲なんだけど、よくわからんうちに終わってしまった感があるので、今回初めてじっくりと取り組むことに。だけど、弾いてるとすごい楽しい。難しいけどなあ。

前プロは・・・・まあがんばろうか。これはこれで難しいなあ。

夜は今回の演奏会の練習。はげ山→ドヴォコンの順に。ドヴォコンはソリストのM先生とのあわせです。はげ山はゴールは少しずつ見えてきたかな。指揮者の方も少しずつ音楽的なことに言及されるようになってきた。あと、指揮者の竹△もといS先生、耳いいんです。音程はもとよりほんっとうに微妙なリズムとテンポのずれを必ず修正される。

そしてそして、ドヴォコン。ソリストM先生登場。1楽章からあわせていく。
どっちかといえば、オケ側の練習になっちゃったかなあ。詰められるのはオケばっかし。それでもだいぶまとまったかなとは思うけど。
ソリストのM先生。今日は普段の練習環境だったのでよく聞けた。まず、とにかく音量のレンジが広いの。フォルテは僕の席(2プル表)まで床が振動するくらいに鳴るし、ピアノは存在感のある美しい音色。なによりも情感たっぷりな演奏に弾くのを忘れてしまうこと数回(自爆)。

ああ、本番を客席で聞きたい・・・。
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by cipher0708 | 2008-10-05 18:42 | 音楽

ソリスト合わせ

土曜日の今日、晴れていい天気。今日はオケ練習。
場所は小岩で、初めて使う場所。駅から遠いよ~。どうしてもこの日、いつも使っている練習会場が取れなかったらしく、この場所になった。それでも練習をしなければならない。そう、今日は今取り組んでいるドヴォルザークのチェロ協奏曲でお世話になるソリスト、M先生との初あわせの日。
コンチェルトの練習をするにあたって一番厄介なのがスケジューリング。特にM先生は殺人的とも言えるスケジュールをこなしている方らしく、この日の練習はオケの都合ではずすわけには絶対にいかなかったようです。

とにかくホールでセッティングをする。500人程度の小ホールの舞台だけを使って練習なので、ちょっと狭い。弦の後ろのほうは舞台袖に入っちゃってる。そして、音響がよろしくない。反響板をおろしてないので、しょうがないのだが。

 そして、ソリストM先生の登場。楽器ケースをおいてある場所が近かったので、ちょっと話をうかがったのだが、M先生の楽器は、ボクの大学オケの大先輩も何人か使ってる名工の楽器で(当然ランクはぜんぜん違うだろうけど)、大学時代の大先輩の名前が聞けたのにはびっくり。余談だが、ボクがはじめて楽器を教わった大学オケのトレーナーもご存知の様子。いや、この業界狭いのね(笑)。

練習はコンチェルトだけをソロとのからみを中心に。初回あわせなので、先生はおとなしめの演奏。やっぱり様子見なのかな。指揮者も「端整な演奏をされる方ですね~」と言っていた。が、僕が知ってるM先生の演奏って「端整」って言葉はしっくりこないの。(曲によって変えるのかもしれないけどね)先生をよく知るすじゃーたさん@びよらトップも「あんなもんじゃない」って言ってた。
そんな中にもやっぱりM先生がつくる「世界」には引き込まれました。途中落ちてしまったことも多かったし(ごめんちゃい)。来週もまたソリスト合わせがあるので、しっかり準備してのぞまなくちゃな。
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by cipher0708 | 2008-09-28 00:57 | 音楽

トライアスロン

今日本番だった演奏会のこと。

4年ほど前からエキストラとして参加させていただいている「青山フィルハーモニーOB・OGオーケストラ」の演奏会@めぐろパーシモンホールに出演してきました。もちろん事前に何回か練習に参加してるんだけど、その記事はゲフンゲフン・・・。
めぐろパーシモンホールはボクもはじめて使うホール。客席もほどほどで、響きがよくてとてもいいホールです。空間も広くて音もキレイになります。

そのトライアスロン演奏会。本日のプログラムはこんな感じ。

・ワーグナー 歌劇「リエンツィ」序曲
・ワーグナー 楽劇「タンホイザー」前奏曲
・ベートーベン 交響曲第7番

ぱっと見た感じ、がっちりとしたワーグナーにベートーベン後期の代表作のシンフォニー。ステキなプログラムです。聞く分には。
演奏するほうに関しては、体力的にかなり苦しいんですよ。特にワーグナーの2曲。まさにトライアスロン。泳いで自転車こいでってこんな感じかなあ。
こんな感じなので、ステリハはかなり抜かせてもらいました(笑)。

さてさて本番。
まずは水泳じゃなくて「リエンツィ」。
冒頭のラッパは緊張するだろうなあ・・・。そのあとの弦のテーマはいい感じに響いたんじゃないでしょうか。そして一番の難所の駆け上がりは、全部とはいかないまでも、何とかクリアできたかな。そういえば、この曲オケで初めてトップやったときの曲だよな。8年前か・・・・。

次は自転車「タンホイザー」。
これが、今回の中で一番きつい。中間部のバッカナールなんてきざみの嵐だし、指は難しいしなあ。。。冒頭のテーマはいい音で鳴らせたと思うけど。
この曲はワーグナーらしく、トロンボーンが大活躍。最後の堂々たるメロディは、トロンボーンが輝かしく演奏する。途中でばててきたのか息が上がったかはわからんが、だんだんとテンポが速くなっていくので、ちょっと怖かったけど・・・・。

休憩を挟んで、メインのベト7。ベートーベンのシンフォニーの中ではメジャーな部類に入ると思うけど、ドラマ「のだめカンタービレ」のオープニングで使われてから一気に人気曲になったみたい。余談だけど、このドラマが放映されてからこの曲(特に1楽章)を演奏するジュニアオケ・部活オケが急増したとか。知り合いの指揮者も「本来はジュニアオケや学校オケが軽々しく取り上げられるほど甘い曲ではないんだけど・・・」

閑話休題。

いや、やっぱり難曲です。1楽章の例のメロディはヴィオラには当てられていないので、ひたすら中で刻む。だけど、やっぱりリズムが面白いなあ。ヴィオラ的には2楽章の冒頭が聞かせどころなんだが、これはアンケートを読んでも好評だったみたい。3.4楽章になると、右手も左手も悲鳴を上げてくるんだが、気合で乗り切る。今回は特に繰り返しが多くって、大変。

そんな熱演のあとに一番よかったのがアンコール。エルガーのエニグマ変奏曲から「ニムロッド」。僕も大好きな作品で、勝手に「サイファ・愛のテーマ」に公式認定しているほどです。

とにもかくにも、大成功の演奏会。関係者の皆様お疲れ様でした。
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by cipher0708 | 2008-09-23 21:03 | 音楽
3連休の3日目は、合奏のオフ会。某SNSのコミュニティから発生した合奏イベントに参加してきました。お題は「ドラクエ」音楽をオーケストラで演奏する。

ボクも現在はまりまくっている「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽は、作曲者自身によってフルオーケストラの交響組曲になっています。今回は楽譜の関係から「4」の音楽から数点合奏をするイベントとなりました。
ですが、元がブラスバンド系のコミュニティから発生したこともあって参加者はどうしても管楽器奏者が中心。最終的には、管楽器奏者の数が弦楽器の約2倍(←ちなみに2管編成の曲です)。

そして、ヴィオラは







オレ1人

まあ、よくあることです(笑)。


この日の合奏では「序曲のマーチ」と4の各章のフィールドの音楽を中心に。
受付を済ませ、楽譜を受け取る。全体での挨拶の後に、各パートごとにパート割りを行っていきます。だけど、オレにはパートがあっても割り振る人がいない。隣のチェロもまったく同じ状況で(チェロも参加者が1人だった)、お互いに「セツない・・・・」とつぶやきながら個人練習に励みます。

さてさて、弾いてみたところ。
きわめてオーソドックスな管弦楽法。編曲の教科書のようなオーケストレーションです。ヴィオラはといえば、リズムで伴奏、アルペジオで伴奏、ロングトーンで伴奏、メロディ弾くときは弦楽器全員で仲良く弾き、たまにはステキな対旋律。

うむ、王道。

なのですが、ところどころにトリッキーな和声があって、一瞬「?」と思いつつも楽しかったり、なによりもゲームの情景が思い浮かんでくるのが楽しくて仕方がない。見ると、他の皆様がたも同じような感覚なのかな。初見合奏なのでほぼ譜面にかじりつきだが、生き生きとした表情が見えます。主催者側の予測よりもスムーズに合奏が進み、急遽合奏曲が1曲追加。勇者一行が全滅したときに流れる曲を合奏することに。譜面は決して難しくないが、シンプルな曲なので絶対に音程をはずせない恐怖と伴奏で出す雰囲気作りにこれでもかと神経使いました。おかげさまで好評(?)だった様子。

ですが、やっぱり疲れました。
打楽器フル編成の上に、倍管以上の編成の管楽器群。その一人ひとりが思い入れたっぷりに咆哮する。その前に立つヴィオラ1人。そう、それはまさに


LV50の勇者一行の前にあらわれた1匹のスライム。



ですがスライムにだって思い入れがあります。後ろからガンガンとなる管楽器に対抗するべく、ボクも音量設定を通常の倍以上にしてしまい、3時間弱の合奏で、体ががくがくするほど弾いてしまいました。ですが、非常に楽しく充実した時間をすごせたのもまた事実。運営をしてくださった方と縁があって出会えたかたがたに感謝感謝です。
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by cipher0708 | 2008-09-15 21:35 | 音楽
3連休は音楽三昧です。第1弾は亀オケの練習から。本番指揮者の合奏で展覧会の絵とコンチェルトを。

まずは展覧会から。全体をランスルーしてから3曲目~6曲目を中心に。ちょっと前にパートがようやく決まったんだけど(今回は表パート)、この曲、表と裏でぜんぜん違うパターンがあるから、とっさの切り替えがむずかしい。

後半は、ドヴォルザーク。今回ソロの代奏をお願いしているKさんが合流です。
このKさん、夏に「ビバホールチェロコンクール」というコンクールで見事第1位を獲得されたとか。23~4歳の若い華奢なお嬢様なのに、チェロを弾きだすとものすごく大きく見えるから不思議。あまりにも普通に軽やかに演奏されるので、見てると、「ドヴォコン」って実は簡単な曲なんじゃね?って思ってしまいます。どーなんでしょ>世のチェロ奏者のみなさま
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by cipher0708 | 2008-09-13 22:27 | 音楽

初乗り!舎人ライナー

今日のオケ練習は、ホームグラウンドの江東区を離れて荒川区での練習です。
今日の練習はかなりわくわくです。なにがってそりゃ、

日暮里・舎人ライナーですよ。(・・・って練習じゃないのかよ)

プチテツ(?)のボクとしては、乗ったことのない電車に乗るのが実はひそかな楽しみ。いや、地下鉄なんかじゃダメなんです。やっぱり電車は地上を走ってなんぼ。乗る頻度が高い特急電車だと、御用列車に格上げもあります。

JRでとことこ日暮里まで行って。いや~、日暮里駅って変わりましたね。ものすごいきれいになっててびっくり。荒川のオケにトラで参加していたときはしょっちゅう使っていたんですが、どーもごみごみしてて使いにくい駅という印象があったので、その様変わりにはびっくり。そういえば、荒川区近辺に行くときは最近バスか都電ばっかりだったからな。

さてさて、目的(←違うだろ)の舎人ライナー。いわゆる「ゆりかもめ」と一緒で運転手や車掌さんがいない完全自動運転。座席は若干ゆりかもめより広い?前の席も広々と外を見れるので、これで荒川を渡るときとか気持ちよさそうだな。

と、目的地の駅についてさて練習。今日は団内指揮者のEさんの指揮で全曲の難しいところをピックアップ。特に「展覧会の絵」については、難所の「テュイルリー」「殻をつけた雛の踊り」「リモージュ」「バーバ・ヤーガ」「キエフの大門」と、細かいところを見ていただいたので助かった。

余談だけど、「テュイルリー」があるのになんで「ベルサイユ」がないのかしら。パンがなければケーキをお食べ!
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by cipher0708 | 2008-08-23 20:59 | 音楽

室内楽発表会

いつもは練習の土曜日の午後。お盆の今日は通常の練習はOFFで、亀オケの室内楽演奏会がありました。ぎりぎりまで当日の予定が見えなくて、今回はエントリーはせず。結局予定は流れて今回はお客さんとして鑑賞。メンバーがかぶっているし、他団体からのゲスト出演もあったが、今回は12団体がエントリー。なかなか本格的です。

 個々のユニットの感想はおいておくとして、客として聞くだけでも本当にいろいろと勉強になることが多い時間でした。合奏中に一緒に練習してるだけでは見えないこと。木管楽器なんて、個々の音色の違いなんて正直よくわからなかったんだけど、生演奏を通じて音色の魅力がわかってとてもおもしろい。

今回特に見えたのがフルートな方々。今日はT姐さんとtmyちゃんが参加してたけど、これに今回のオケメイントップのおやぢさんをくわえてみるとこんなかんじかな。

おやぢさん:とにかく輝きのある音色。音のハリの強さが魅力ですね。
Tねえさん:響きの多さ。ホールの後ろにいても響いて聞こえるのがすごい。
tmyちゃん:溶ける音色。けど埋もれるわけではなく聞かせながらブレンドさせる。弦との一体感を作れるのがすごい。
(素人私見です。的外れだったらごめんなさい>上記お三方)

それとともに、やっぱりアマチュアのオケマンにとって室内楽の取り組みって重要だなあって。トレーナーの先生や今回のオケ指揮者も口をそろえて「室内楽の取り組みは絶対にやったほうがいい」とおっしゃられたのがよくわかった。自分自身ヴィオラを始めてオケにはいって13年目(どひゃー!)。そんだけやっている割には、ソロや少人数のアンサンブルにまじめに取り組んだ経験はほとんどない。室内楽曲なんてあまり知らないし。

今回の発表会にはトレーナーのK先生や荒川区民交響楽団の金管アンサンブルもあったが、オケの次回演奏会で取り上げるドヴォルザークのチェロ協奏曲でお迎えするソリスト、M澤先生が特別出演。すじゃーたさんの伴奏で2曲演奏してくれたのだが、これがもう素晴らしかった。タダで聴いていいのか?って思うくらい。

1曲目はラフマニノフのチェロソナタから第3楽章。ラフマニノフらしい美しいメロディがピアノとチェロで奏でられていくが、その表現の幅の広さたるや。
2曲目はがらりと変わってピアゾラの「グランタンゴ」。これがもう引き込まれる引き込まれる。音色もラフマニノフとは打って変わって情熱的に。超絶技巧なテクニックもさることながらパッション全開。チェロと先生がまさに一体になって音の渦を巻き起こしてるのです。

これはドヴォルザークが楽しみ。
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by cipher0708 | 2008-08-17 01:41 | 音楽
土曜日のオケ練習。8月は暑くて楽器を持って移動するのにもちょっと大変。
短距離とはいえ、自転車移動だしねえ。

今日のオケはメインである「展覧会の絵」だけの練習です。冒頭の「プロムナード」からみっちりとやっていきます。この「展覧会の絵」は標題の付いた10曲の合間に「プロムナード」が入る構成になっていて、この「プロムナード」が絵を見た感想なんかを表現している。

冒頭の「プロムナード」は展覧会のある美術館に足を踏み入れた印象なんだね。その展覧会にふさわしい美術館とは。

そう、ルーブルです。オルセーです。なんといってもエルミタージュなのですよ。

 7月のS先生の指導では、「そこらへんの何とか画廊じゃなく、エルミタージュ美術館を歩くイメージ」そう、もっとゴージャスにとのこと。今のだと確かに亀戸あたりの場末の画廊のイメージだもんな。

「サミュエル・ゴールデンベルグとシュミイレ」(って長いタイトルだな)。
ユダヤ人の貧乏人が同じくユダヤ人の金持ちに物乞いしている絵。

要するに「ホーッホホホ、民草よパンがなければケーキをお食べ!」と宮殿のバルコニーで高らかに叫んでいる図。(ぜんぜん違うだろ!)

弦楽器群がお金持ちのサミュエル役。トランペットが貧乏人のシュミイレ役。リズムがちょっとめんどくさいので周りを見る余裕はないのだが、ココロは「さあ、かしずいて靴をおなめラッパ奏者ども!」な思いはまったく出さずに演奏しています。なんてったってこのトランペットのソロはとても難しいらしく、Sさんとmarugen先生ががんばっているんですもの。
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by cipher0708 | 2008-08-10 18:05 | 音楽

波乱万丈の本番×2

先週の土日は、荒川区民交響楽団の受付のお手伝い。ここのオケは毎年夏に本格的なオペラ公演をやる団体で、うちのオケとも昔から交流が深い。掛け持ってる団員の方もいるしね。受付スタッフのオファーを頂いて、ボクも2日間参上。今年の演目はシュトラウスの「こうもり」。

今年のボクのポジションは「場外整理」。この公演には自由席と指定席があり、自由席の少しでもよい席を求めて開場前からお客様が列を作る。少しでも多くのお客様が並べるように整理するのだ。しかし、この季節のこと。夕方であっても蒸し暑いし、2日目の昼の公演は炎天下の中で並ぶのだから、お客様だってイライラしてくる。特に2日目の公演は急遽指揮者交代というハプニングがあり、リハが長引いた。少しでも早く開場ができるように関係スタッフの皆様は尽力しているが、並んでいるお客様からは数多くのお叱りが。

「とっととホールに入らせろ!」
まあ、これはわかる。

だが。


「アタシの前に扇風機もってらっしゃい!」って・・・。


そんなクレームに「ええいおだまり民草ども!パンがなければケーキをお食べ!」と高らかに叫ぶなんて決してせずに、にこやかに対応。

ただ、1日目はそれだけではすまなかった・・・・。
両日ともチケットは数多くはけ、満席に近い状況は予想されていたの。だが、この1日目にはホールのキャパシティを大幅に超えるお客様が来場されてしまった。満席のホールに立ち尽くすお客様が100人近く。主催者側も可能な限りの対応をされたそうだが、お客様からはクレームの嵐。本当に客足予想って難しいな。
 そして、ただでさえ時間が押している公演なので、終演したのがホール退館15分前。お客様に何とかお願いして1分も早くに外へ出て行ってもらおうとしている最中に、この日の看板(?)ソリスト「伝記作家」(←仮名)嬢が満を持して登場。とたんに狭いロビーは歓声とともに携帯電話で写真を取り出す客でパニック寸前に。主催者側が伝記作家嬢をひっこめることで収拾が付いた。

2日目は、猛暑もあって並んでいるお客様からたくさんのお叱りを頂いたが、混乱もなく平和に終了。いろいろあったが、大成功の公演になって、本当によかった。
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by cipher0708 | 2008-08-04 21:29 | 音楽