管理人CIPHERの日々をだらだらつづった日記です。上の似顔絵は、似顔絵イラストメーカーで作りました


by cipher0708

演奏会鑑賞

平日ですが、仕事終了後に演奏会へゴーの日でした。
インペクのんぴー氏とファゴットのTさんが所属されている虎ノ門交響楽団の演奏会。ここは練習も平日ならば演奏会も平日。徹底した平日オケです。それなのにエキストラはほとんどいない。すごいっすね。

演奏会はすみだトリフォニーホール。お客さんではいるのはずいぶん久しぶりかも。

本日の演目。
ラヴェル:古風なメヌエット
マスネ:絵のような風景
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガンつき」

オールフレンチなプログラムです。

時間ぎりぎりに会場に滑り込んで席を確保。お客さんの入りは普通かなあ。
まずは前半。ラヴェルからですが、正直「う~ん」といったところ。別に技術的云々ではなく、どうも「空気」が違う。「古風な」とはいってもラヴェルの曲。どーも全体的に「重たい」。どっしりずっしりとした感じに違和感を覚えたままの演奏になってしまった感じです。・・・って来週はオレがラヴェルの演奏会出るんじゃねーか。

中プロの「絵のような風景」。この曲何年か前にうちのオケでやりました(って当時のインペクがTさんだったな・・・)。半年つきあって本番までやってるはずなんだが、どんな曲だったかまったく覚えていない。印象がうすいというかどこがいいのかよくわからないというか。
今回聞いてみて、その認識を新たにしましたわ。好みにもよるんだろうけど、印象に残らない曲なんですわ。僕的に。おまけにこのオケ、縦をそろえるのがどうやら若干苦手らしく、弦も管も随所にバラつきがみえる。まあそれはよくあることだけどタダでさえ印象が薄い曲がさらにぼやける状態になってしまい、演奏が「絵」ではなくて「日本画」のような感じ。

こんな感じで、前半はちょっと欲求不満。まあ半分は選曲ミスもあったかもしれないね。

後半のサン・サーンス。始まる前は縦を合わせるのが苦手なオケがなんでこんなに縦を合わせるのが難しい曲をやるんだねと思っていたが、(実際にこの曲で縦があってる生演奏聴いたことない)なかなかに熱演。オルガンもとても上手。随所にアラは見えるものの、積極的な演奏が聞けてこれは満足。

 アンコールはマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲。オルガンとピアノも伴奏に加わって、美しい中にも重厚さと華やかさが加わっていい演奏だった。

出演者の皆さん、お疲れ様でした。
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by cipher0708 | 2008-11-21 22:55 | 音楽