管理人CIPHERの日々をだらだらつづった日記です。上の似顔絵は、似顔絵イラストメーカーで作りました


by cipher0708

波乱万丈の本番×2

先週の土日は、荒川区民交響楽団の受付のお手伝い。ここのオケは毎年夏に本格的なオペラ公演をやる団体で、うちのオケとも昔から交流が深い。掛け持ってる団員の方もいるしね。受付スタッフのオファーを頂いて、ボクも2日間参上。今年の演目はシュトラウスの「こうもり」。

今年のボクのポジションは「場外整理」。この公演には自由席と指定席があり、自由席の少しでもよい席を求めて開場前からお客様が列を作る。少しでも多くのお客様が並べるように整理するのだ。しかし、この季節のこと。夕方であっても蒸し暑いし、2日目の昼の公演は炎天下の中で並ぶのだから、お客様だってイライラしてくる。特に2日目の公演は急遽指揮者交代というハプニングがあり、リハが長引いた。少しでも早く開場ができるように関係スタッフの皆様は尽力しているが、並んでいるお客様からは数多くのお叱りが。

「とっととホールに入らせろ!」
まあ、これはわかる。

だが。


「アタシの前に扇風機もってらっしゃい!」って・・・。


そんなクレームに「ええいおだまり民草ども!パンがなければケーキをお食べ!」と高らかに叫ぶなんて決してせずに、にこやかに対応。

ただ、1日目はそれだけではすまなかった・・・・。
両日ともチケットは数多くはけ、満席に近い状況は予想されていたの。だが、この1日目にはホールのキャパシティを大幅に超えるお客様が来場されてしまった。満席のホールに立ち尽くすお客様が100人近く。主催者側も可能な限りの対応をされたそうだが、お客様からはクレームの嵐。本当に客足予想って難しいな。
 そして、ただでさえ時間が押している公演なので、終演したのがホール退館15分前。お客様に何とかお願いして1分も早くに外へ出て行ってもらおうとしている最中に、この日の看板(?)ソリスト「伝記作家」(←仮名)嬢が満を持して登場。とたんに狭いロビーは歓声とともに携帯電話で写真を取り出す客でパニック寸前に。主催者側が伝記作家嬢をひっこめることで収拾が付いた。

2日目は、猛暑もあって並んでいるお客様からたくさんのお叱りを頂いたが、混乱もなく平和に終了。いろいろあったが、大成功の公演になって、本当によかった。
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by cipher0708 | 2008-08-04 21:29 | 音楽