管理人CIPHERの日々をだらだらつづった日記です。上の似顔絵は、似顔絵イラストメーカーで作りました


by cipher0708

おいおい・・・。

ある日の事務所でのこと。

一本の電話が鳴りました。別の女性が電話を取りましたが、この日から某国立大学へ派遣されたかたからの電話でした。あいにくこの大学の担当者は不在。僕がサブで担当していたので、電話を取ることに。初日の勤務はどうだったかな?緊張されたのではないかな?そんなことを思いながら受話器を取りました。一通りの挨拶の後、その派遣者からはっせれらたのは

「今日ででやめたいんです」

・・・・は?

 何が起こったのか?初日から理不尽なことされたのか。驚くよりも先に心配になりました。
当然、どうしたんですかと理由を聞きます。

「みなさん、私よりも仕事が早いし・・・」

あたりまえだろ。 (←サイファ心の声)
「アナタ新人なんだから、最初は仕事は遅くて当たり前なんですよ。確かに未経験ではあるかもしれませんが、担当の○○は、他の長所を見込んであなたを採用したんですよ」と必死の激励です。初めての環境に不安に思って弱気になってしまっていたら、そのメンタルなフォローをすることも僕たちコーディネーターの仕事です。

しかーし、本音の理由は風雲急を告げます。

「わからないのに、みんなあまり私に話しかけてくれなくて・・・」

・・・転校生じゃないんだから。わからないことがあったらその場で自分から聞くのが社会人だろ。「わからないことは聞いていく。報告する。連絡する。相談する。その積み重ねが人間関係をつくっていくと思うんですよ~」とあきれる心を抑えて、まだまだ激励です。

そして、理由の真骨頂が登場。

「お昼ごはんを1人で食べることになってしまって・・・それがさみしくてつらくてつらくて・・・・」(←7割がた泣いてます)

 腰が砕けました。 激励モードここで終了。

まとめると、この人の退職理由は
「仕事が人より遅くて、みんな私に話しかけてくれず、お昼ご飯をたった一人で食べるのがつらいから仕事を1日でやめます」という




過去最強の「一身上の都合」





を披瀝していただくことになりました。

おまけに、「すぐにやめることはできないんですか~?」と。
「バイトじゃないんだから、無理です。」

「でもぉ、もう派遣先に行きたくないので、明日から行かないといっといてもらえませんかぁ~?中途半端に仕事するのいやだしぃ~。」


アナタ、現在進行形で中途半端以下なんですが。

前職含め、パートやスタッフの採用や退職にはいろいろかかわってきましたが、ここまでレベルの低い退職理由を言った人は初めてです。。


とりあえず頭を冷やしてもらうことにして、帰ってきた担当コーディネーターに一部始終を報告。
温厚なコーディネーターもさすがに腰砕け。
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by cipher0708 | 2006-05-02 23:44 | 仕事とか。